CITROËN 神戸東

皆様こんにちは!!シトロエン神戸東の矢吹です!!

このところ、気温の変化が激しいですね。
肌寒かったり、日中汗ばむ陽気だったり。
思わず、風邪を引いてしまいそうな気候です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日はシトロエンのハイライト「乗り心地」についてお話したいと思います。

かつて、シトロエンは「ハイドロニューマチック」というサスペンションを採用していました。

1955年に発売されました「ＤＳ」という車種に初採用され、10年進んだクルマと言われました。

このサスペンションの特徴は、通常の金属を使ったものではなく
「オイル」＋「ガス」によって、非常によい乗り心地を実現していたことです。

やはり、オイルという液体を媒介することで「ユラリ」とした水の上に
浮かぶような乗り味だったということです。

時代は進み、残念ながら今はその特徴的なサスペンションは姿を消してしまいました。

しかしながら、今もシトロエンの全てのクルマの乗り心地は、
かつての「ハイドロニューマチック」をお手本としているように感じます。

単に「乗り心地がいい」とか「柔らかい」とかという次元ではなく、
「液体の上をユラリと滑るように走る」というこの「滑らかさ」こそが、
シトロエンの乗り心地の最大の特徴かと思います。

是非是非皆様、シトロエン神戸東のショールームにて、その乗り心地をご体感なさいませんか？
色とりどりの個性的なご試乗車をご用意して、スタッフ一同楽しみにお待ち申し上げております。