皆様、こんにちは。シトロエン神戸東の矢吹です!!
毎日寒いのは寒いですが、心なしか少し寒さが緩んできた気がします。
早く春が来るといいですね~。
でも花粉症の方は、これからしばらく辛い時期になりますね・・・。
さて皆様は、輸入車に乗る、特にシトロエンに乗る意味って何だと思われますか?
例えば、日本車にはないデザインだったり、高速走行性能だったり・・・、
理由は色々あるかと思います。
私が普段シトロエンに触れていて思うのは、良い意味でいつまでも新鮮な「違和感」を
ずっと感じさせてくれることではないかなと思います。
我々日本人が「一番普通に乗れる」のはやっぱり日本車だと思います。
街中から、ちょっとした高速道路、お買い物等など、普通に不便なく使えて、
我々日本人の使い方、環境にしっかりと合わせてくれるクルマばかりです。
まるで空気のような存在だなぁと思います。
感性が同じ日本人が作っているからですね、きっと。
でも、そこに使うたびに「ワクワク」させてくれるような楽しみは、あまり大きくないように思います。
一方シトロエンは乗るたび、使うたびに「あー、フランス人ってこう考えるんだ」
「こんな動き方をするんだぁ」と、我々日本人という民族との違い、異国情緒を
毎日感じて嬉しくなる、だから楽しいんだと思います。
例えば、路面の段差やうねりを越えた時の何とも言えない動き。
「フワっ」と「ユラっ」と優しくしなやかにショックを吸収してくれます。
こんな動き、私はシトロエン以外では知りません。
それからシートの座り心地。
座った瞬間に乗り手の体を包み込んでくれるような柔らかい感触。
しかも単に柔らかいだけではなく、しっかりと乗り手を支えてくれるコシも持ち合わせています。
長時間乗っても、その印象は変わらず、腰やお尻が痛くなることもありません。
いたるところに散りばめられたデザインセンスも、本当に楽しいです。
C3のドアハンドルは「旅行カバン」の持ち手ようなデザインで、
乗り降りする度に、思わず笑顔になってしまいそうです。
しかも使い易くて、合理的なところがフランスらしいなと思います。
兎に角ガラス面が大きく、太陽の光を車内に取り入れるのが好きなのも、
日光浴が大好きなフランス人らしい発想だなぁと思います。
大きなフロントガラスや、ルーフがほぼ全面ガラスになったパノラミックガラスルーフが
設定されている車種も多くあります。
とても視界が広くなるので運転もし易いといった実用性を持たせているのも、
合理的なフランス人ならではだなぁと思います。
こんな風に毎日使いながらも、新鮮な驚きを与え続けてくれるシトロエン。
触れる度にワクワクさせられます。
皆様もよかったら、そんなワクワクを感じにシトロエン神戸東にお越しになりませんか?
今週末は、移転先で過ごす最後の週末になります。
この店舗で皆様にお会いできるのもあと僅か・・・。
是非、多くのお客様にワクワクを感じていただける嬉しいです。
ご来店、心よりお待ち申し上げております!!