CITROËN 神戸東

皆様こんにちは！

いつも、シトロエン神戸東のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

前回の続きです。


多大な成功利益で１９１９年に自動車製造に着手したアンドレ・シトロエンは

欧州で初の大量生産方式を導入し高品質で快適な車を安価で提供していきます。

１９１９年にヨーロッパで初めて流れ作業による大量生産方式を取り入れたのが

『ＴｙｐｅＡ』

大量生産を目指して設計、開発されたモデル。


１９１９年から１９２１年まで、２４０９３台を生産。

創業当時よりミシュランは、シトロエンにホイールとタイヤを独占供給！

スペアホイールや、スターターモーターやライト類など

当時はオプションだった数々の装備を標準装備としただけでなく

同クラスの他社に対し半額のプライスタグをつけることに成功。

シトロエン車は、大型車に負けない、それ以上の快適さを備えた小型車として発展。

多くの庶民が、手の届く存在になった車によって、快適で伸びやかな

暮らしをたのしめるという新たな時代を築いていきます。


次回は、モノコックボディーを採用したモデルを紹介していきます。



シトロエン神戸東では皆様のお越しを心よりお待ちしております。