MENU

アクセスマップ

CITROËN 神戸東

住所〒658-0052
兵庫県神戸市東灘区住吉東町4-8-10
Googleマップでみる

TEL078-821-9977

営業時間9:30-19:00
サービス受付 9:30-18:00

定休日毎週水曜日、第2・第3火曜日
※4/30(火)~5/2(木)、5/8(水)はゴールデンウィーク休業とさせていただきます。4/29(月)、5/3(金)~5/5(日)はショールームのみ営業しております。

アクセス方法立地
国道2号線沿い海側。

電車でお越しの方
JR住吉駅下車。南口を出て2号線南側を東へ徒歩5分。

車でお越しの方
「姫路方面より」
阪神高速3号神戸線 摩耶出口を左折、1つ目の信号を右折で43号線へ。
43号線を東へ直進。 覚浄寺交差点を左折、直進。
田中町5の信号を左折、国道2号線を西へ。住吉川を越えてすぐ。

「大阪方面より」
阪神高速3号神戸線芦屋出口を出て直進。 打出交差点を右折、直進。
2つ目の信号を左折、国道2号線を西へ。 住吉川を越えてすぐ。

スタッフブログ

与え続けてくれる少しの違和感

[2018/02/21]
泉 天馬
与え続けてくれる少しの違和感
皆様、こんにちは。シトロエン神戸東の矢吹です!!

毎日寒いのは寒いですが、心なしか少し寒さが緩んできた気がします。
早く春が来るといいですね~。
でも花粉症の方は、これからしばらく辛い時期になりますね・・・。

さて皆様は、輸入車に乗る、特にシトロエンに乗る意味って何だと思われますか?

例えば、日本車にはないデザインだったり、高速走行性能だったり・・・、
理由は色々あるかと思います。

私が普段シトロエンに触れていて思うのは、良い意味でいつまでも新鮮な「違和感」を
ずっと感じさせてくれることではないかなと思います。

我々日本人が「一番普通に乗れる」のはやっぱり日本車だと思います。
街中から、ちょっとした高速道路、お買い物等など、普通に不便なく使えて、
我々日本人の使い方、環境にしっかりと合わせてくれるクルマばかりです。

まるで空気のような存在だなぁと思います。
感性が同じ日本人が作っているからですね、きっと。
でも、そこに使うたびに「ワクワク」させてくれるような楽しみは、あまり大きくないように思います。
 
一方シトロエンは乗るたび、使うたびに「あー、フランス人ってこう考えるんだ」
「こんな動き方をするんだぁ」と、我々日本人という民族との違い、異国情緒を
毎日感じて嬉しくなる、だから楽しいんだと思います。




与え続けてくれる少しの違和感

例えば、路面の段差やうねりを越えた時の何とも言えない動き。
「フワっ」と「ユラっ」と優しくしなやかにショックを吸収してくれます。
こんな動き、私はシトロエン以外では知りません。




与え続けてくれる少しの違和感

それからシートの座り心地。
座った瞬間に乗り手の体を包み込んでくれるような柔らかい感触。
しかも単に柔らかいだけではなく、しっかりと乗り手を支えてくれるコシも持ち合わせています。
長時間乗っても、その印象は変わらず、腰やお尻が痛くなることもありません。




与え続けてくれる少しの違和感

いたるところに散りばめられたデザインセンスも、本当に楽しいです。

C3のドアハンドルは「旅行カバン」の持ち手ようなデザインで、
乗り降りする度に、思わず笑顔になってしまいそうです。
しかも使い易くて、合理的なところがフランスらしいなと思います。








与え続けてくれる少しの違和感

兎に角ガラス面が大きく、太陽の光を車内に取り入れるのが好きなのも、
日光浴が大好きなフランス人らしい発想だなぁと思います。

大きなフロントガラスや、ルーフがほぼ全面ガラスになったパノラミックガラスルーフが
設定されている車種も多くあります。
とても視界が広くなるので運転もし易いといった実用性を持たせているのも、
合理的なフランス人ならではだなぁと思います。







こんな風に毎日使いながらも、新鮮な驚きを与え続けてくれるシトロエン。
触れる度にワクワクさせられます。

皆様もよかったら、そんなワクワクを感じにシトロエン神戸東にお越しになりませんか?

今週末は、移転先で過ごす最後の週末になります。
この店舗で皆様にお会いできるのもあと僅か・・・。
是非、多くのお客様にワクワクを感じていただける嬉しいです。
ご来店、心よりお待ち申し上げております!!