
皆様こんにちは!!シトロエン神戸東の矢吹です。
寒くなりましたね~。関東方面では大変な大雪の被害も出ているようです。
これ以上、被害が大きくならないことを祈るばかりです。
おクルマを運転される際は、どうか細心の注意をお願い致します。
ところで世の中には、沢山の種類のクルマがありますよね。
セダン、ワゴン、ミニバン、SUV、コンパクトカー、軽自動車などなど・・・。
また、国産車もあれば、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、スウェーデン、アメリカ等
色々な国のクルマがありますね。
私は特に、この「国の文化によるクルマづくりの違い」というものに非常に興味があります。
例えば、日本車は真面目な日本人らしく、価格に対して色々な機能や装備、収納が満載。
狭い国土で使いやすいように、比較的コンパクトながら室内は広く、細かいところまで
気配りされ、使いやすく工夫されている。さらに燃費もよく、故障も少ない・・・。
非常に優れたクルマだと思います。
それから輸入車で多いドイツ車。
こちらは論理的なドイツ人が作ったらしく、一つ一つの形、機能に理由がある。
しかも、速度無制限のアウトバーンを安全に疾走できるように、安全性が高く、ボディは堅牢、
シートやサスペンションは少し硬めで安定性重視、ブレーキはよく効き、
ステアリングもしっかりとした手応え・・・。
このカチッとした感じが、真面目で理性的な日本人の共感を呼ぶのかも知れませんね。
では、我らがフランス、特にシトロエンはというと・・・、
よく言われるのが「乗り心地がいい」ということです。
これは、フランスの例えばパリなどで多く残っている石畳でも、快適に走れるように
シートもサスペンションも柔らかく作られていることが要因かと思われます。
でも私はそれは一部を捉えているに過ぎないと思います。
私がシトロエンに接していてよく感じるのは、「人生を楽しむ」ということを良く知っている人が
作ったクルマだなということです。
ただ単にちょっと移動する為に乗車しても、それが妙に快適で楽しいんです。
乗る度に、「あー、気持ちがいいな」と思います。
もっともっと乗っていたいし、また乗りたいと自然に思わされます。
ちょっとシトロエン贔屓が過ぎますかね・・・。
具体的に何故快適なのかと言われると、コトバで説明し辛いんですが、
「折角移動するなら、その時間も人生の一部、楽しまなくっちゃね」
というフランス人のメッセージが聴こえて来そうです。
コトバで言い表せないっていうのが、また感性の国フランスっぽいなと思います。
コトバでなかなかお伝えし切れないのであれば、後は実際に触れていただくしかございません!!
皆様、シトロエン神戸東に是非お越しください‼︎
そんなコトバにならない「シトロエンのメッセージ」を感じていただければと思います。
ショールーム改装の為文末の住所に移転しておりますが、元気に営業中でございます!!
皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております!!
どうか気をつけて、お越しくださいませ。
改装中移転先:神戸市東灘区魚崎南町6-5-3